紫外線の浴びすぎは皮膚や目などに悪影響を及ぼすこともありますが、紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されます。また、ビタミンDは骨粗しょう症やさまざまな病気の予防に効果が発揮されることが知られていますが、なかでも注目すべきは優れた免疫調整作用にあります。免疫機能維持にビタミンDを摂取する方法【日光浴・食事】では、鮭、サンマ、アジ、サバなどの魚やマイタケや干ししいたけ、エリンギなどのキノコ類を食べること、適度な日光浴が紹介されています。5/21にクイズ（紫外線予防）を出題しましたが、適度な日光浴もおすすめします。（し）