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トランプ前大統領暗殺未遂から学ぶこと(番外編)
2024-07-14
 トランプ前大統領がペンシルバニア州のバトラー郡での集会で、演説中に銃撃されました。右耳の上部を弾が突き抜けたようです。もしも頭を動かしていなければ、大変なことになるところでした。一人の容疑者は射殺され、聴衆が一人死亡、二人重症とのことです。

 トランプ前大統領も周りの聴衆もさっと身をかがめ、警護担当者等が囲む様子はさすがだと思いました。
  
 英BBCでは「ライフル銃をもった人が屋根の上に這い上がっている」と警察等に警告した目撃者のインタビューがいち早く流れました。容疑者とトランプ前大統領の位置などの説明も早く、米国のユーチューバーがBBCの映像を利用しながら生放送をしている様子を見ました。約130m離れた位置にいたようです。イギリスはジェームズ・ボンド、007の国だけあり、現場の情報収集が早いと感じました。

 銃撃後、聴衆の”USA"コールが響き、暴力によりアメリカの民主主義が屈するようではいけないという意思を感じました。

 言論に対して言論で応えるのではなく、暴力で抑えようとるすのは卑怯で醜いと思います。

 どこの国でも市民は平和を望んでいると思うので残念です。
 トランプ前大統領にお怪我以上のことがなく、早く回復されることを心から祈ります。

 思わずにっこりしてしまう安倍元総理のトランプ前大統領とのゴルフ外交動画7/8の記事に追記しました。(し)

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